表を元に相対度数を推測する問題
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問題14
表1はA中学校におけるハンドボール投げの記録を度数分布表に整理したものです。表1をもとに、表2のB中学校の度数分布を推定します。A中学校とB中学校の10m以上20m未満の階級の相対度数が等しいとした時、表2(ア)に当てはまる度数を求めなさい。
表1はA中学校におけるハンドボール投げの記録を度数分布表に整理したものです。表1をもとに、表2のB中学校の度数分布を推定します。A中学校とB中学校の10m以上20m未満の階級の相対度数が等しいとした時、表2(ア)に当てはまる度数を求めなさい。
方針
相対度数とは割合のこと
表1の相対度数を求める
A中学校の10m以上20m未満の階級の相対度数は
$\displaystyle \frac{66}{220}=0.3$
これよりB中学校の10m以上20m未満の階級の相対度数も0.3となる。
B中学校の生徒数は表2から60人なので、
B中学校の10m以上20m未満の人数は
$60×0.3=18$
18人となる。
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