図形の回転について
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問題2
図の線分A’B’は線分ABを回転移動させたものである。
このとき、回転の中心Oを作図によって求めよ。
図の線分A’B’は線分ABを回転移動させたものである。
このとき、回転の中心Oを作図によって求めよ。
方針最終的に求める点を作図してから、何をすればいいか考える。
また、垂直二等分線か角の二等分線しか習っていないから2つを組み合わせる。円関係は垂直二等分線を使えばうまくいくことが多い。
また、垂直二等分線か角の二等分線しか習っていないから2つを組み合わせる。円関係は垂直二等分線を使えばうまくいくことが多い。
点Oを中心に点Aから点A’まで移動するのでこのような図が書ける。
するとOA=OA’となることがわかる。(円の半径は一定なので)
よって点AとA’を結んで、垂直二等分線を書く。
するとOA=OA’となることがわかる。(円の半径は一定なので)
よって点AとA’を結んで、垂直二等分線を書く。
➀線分AA’を結んで垂直二等分線を引く。
②線分BB’を結んで垂直二等分線を引く。交わったところが中心Oとなる。
不明点があればコメント欄よりお願いします。
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