距離と作図
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問題12
図のように、点Oを中心とする円の周上に点Aがあり、円の外部に点Bがある。Aを接点とする円Oの接線上にあって、2つの線分OP,PBの長さが最小になる点Pを作図せよ。
図のように、点Oを中心とする円の周上に点Aがあり、円の外部に点Bがある。Aを接点とする円Oの接線上にあって、2つの線分OP,PBの長さが最小になる点Pを作図せよ。
方針最終的に求める点を作図してから、何をすればいいか考える。
まず接線を引き、点Pを作図する。
線分OP、BPを引く。
線分OP,PBの長さが最小になるには円Oを直線APに対して対象移動させる。
点O’から点Bを引けばPが求まる。
まず接線を引き、点Pを作図する。
線分OP、BPを引く。
線分OP,PBの長さが最小になるには円Oを直線APに対して対象移動させる。
点O’から点Bを引けばPが求まる。
➀半直線OAを引き、垂直二等分線を引く。
➁線分OAを半径とする円と半直線OAの交点を求める。
➂➁で求めた交点とBを結び、接線との交点をPとする。
不明点があればコメント欄よりお願いします。
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